変更を推奨しないパラメータ一覧

提供:Samba-JP
2006年8月21日 (月) 06:49時点におけるRibbon (トーク | 投稿記録)による版 (新規追加)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザーのブックマークを更新し、印刷にはブラウザーの印刷機能を使用してください。
KB番号 J0065
最終更新日 2002/04/21
作成者 たかはしもとのぶ
最終更新者

対象

この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。

  • Samba 全バージョン

概要

Sambaには、さまざまな歴史的経緯で事実上設定を変更してはならないパラメータが残存しています。本文書では、そうしたパラメータを列挙しています。

以下に示したパラメータの設定を変更することは、いかなる場合でも推奨できません。また少なくともSamba日本語版については、これらの設定を変更した場合の動作確認は行なっていません。

  • case sensitive
    詳細は「 J0034: case sensitive = yes の扱いについて」を参照してください。
  • browse list
    ブラウズリストを保持しないために作成されたパラメータと思われます。
    しかし、現在はlocal master = noで同等の機能が実現されています。
  • fstype
    このパラメータの変更が有用であったという報告は、過去ありません。

この技術情報は samba-jp:12503, samba-jp:12450 からの一連のスレッドの議論を元に作成されています。