Case sensitive = yes の扱いについて

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KB番号 J0034
最終更新日 2003/01/14
作成者 たかはしもとのぶ
最終更新者

対象

この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。

  • Samba 2.2.x 日本語版
  • Samba 2.0.x 日本語版

概要

Samba 日本語版は、case sensitiveパラメータがyesの場合の動作検証は一切行なっておらず、また今後も行なう予定はありません。

説明

case sensitiveパラメータはデフォルトでNoになっています。これをYesにすることで、WindowsからSambaの共有上のファイルにアクセスする際に、ファイル名の大文字と小文字が明示的に区別されるようになります。 しかし、Windows上のファイルシステムでは、元もとファイル名の大文字と小文字の区別は無視される実装になっているため、このパラメータをYesにする必要性はほとんどありません。加えてファイル名の大文字と小文字を区別した場合、日本語においてそれがどのように反映されるべきかの明示的な指針がないため、適切な実装を行なうことも困難です。

従って、Samba日本語版においては実装、および検証双方においてcas esensitive = yesの場合は全く考慮していません。

以下の技術情報も参照してください。