全角ロシア文字、全角ギリシア文字、ローマ数字の大文字小文字の扱いをWindows 9x系OSと合わせる方法

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KB番号 J0038
最終更新日 2001/06/30
作成者 たかはしもとのぶ
最終更新者

対象

この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。

  • Samba 2.0.7日本語版リリース2.2
  • Samba 2.0.9日本語版リリース1.0
  • Samba 2.0.10日本語版リリース1.0

概要

Samba 2.0.7日本語版リリース2.2以降では、ファイル名の扱い方が、Windows NT系OS(Windows NT/2000)と完全に一致するようになり、全角のロシア文字、ギリシア文字、ローマ数字の大文字小文字を同一視するようになりました。しかし、 Windows 9x 系ではこれらの文字を区別します。

関連する技術情報として

もご参照ください。

全角文字の大文字と小文字の同一視に関する動作をWindows 9x系OSと一致させるためには、以下の説明に従って設定を行なってください。

説明

全角文字の大文字と小文字の同一視に関する動作をWindows 9x系OSと一致させるためには、ソースファイルの修正が必要になります。 ソースアーカイブ中の source/include/kanji.hの30行目から32行目付近に

/*
#define KANJI_WIN95_COMPATIBILITY
*/

という行があります。30行目と32行目を削除することで、KANJI_WIN95_COMPATIBILITYのdefine文を有効にして、Sambaを再コンパイルしてください。