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=SuSE Studioでのマスタ作成= [http://susestudio.com susestudio]にて、マスタ媒体を作成する。作成時のパラメータは以下の通り。 *パターン **Base **devel_rpm_build *パッケージ **automake **bootsplash-branding-openSUSE **dhcp-client **gcc **iputils(後で個別に追加) **kernel-default **ldapsmb **less **ltrace **make **mdadm **nss_ldap **openldap2 **openldap2-devel **pam_ldap **perl **samba **samba-client **samba-devel **samba-winbind **strace **SuSEfirewall2 **tcpdump **vim **w3m **yast2 **yast2-firstboot **yast2-ncurses **yast2-samba-client **yast2-samba-server **zypper *Configuration **Default locale ***Language Japanese ***Keyboard Japanese **Default timezone ***Region Asia ***Time Zone Tokyo **Network ***Discover network settings automatically (DHCP) **User and Groups ***root(samba) ***local(local) ***tux(linux) **Startup ***Start in runlevel 3 **Disk and Memory ***Momory 256MB ***Disk 8GB ***Swap partition 512MB **Additional options ***Enable VMware CD-ROM support =マスタ作成後の調整= ==設定画面での修正== *NetworkをブリッジからNATに変更 *フロッピーを削除 ==vmxファイルの変更== なぜかディスクがSCSIと定義されているので、IDEに変更(ディスクイメージはIDEで作られているので)。 以下のようにする。 #scsi0.present = "true" #scsi0.sharedBus = "none" #scsi0.virtualDev = "lsilogic" ide0:0.present = "true" ide0:0.fileName = "samba_server.i686-0.0.2.vmdk" ide0:0.deviceType = "disk" ide1:0.present = "true" ide1:0.deviceType = "cdrom-raw" ide1:0.autodetect = "true" ide1:0.startConnected = "true" =起動後の初期設定= VMイメージを起動した後の初期設定は以下の通り。 ==システムの初期設定== ===boot時パラメータの変更=== /boot/grub/menu.listの起動時パラメータを以下のように変更 kernel (hd0,0) ...中略... vga=771 showopts ==セットアップスクリプト等の組み込み== あらかじめ用意されている、[ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/vmware_player_images/sambasetup01.tar.gz sambasetup01.tar.gz] を/rootに置き、解凍する。 ==バイナリの差し替え== RPMで提供されているバイナリの一部(/usr/bin/net)は、openSUSEで使う時には問題がある。そのため、バイナリを差し替える。 cd /usr/bin mv net net.org cd /root cp -p net /usr/bin ==セットアップスクリプトの実行== /root 配下でsambasetup.shを実行する(表示に日本語が含まれているので、日本語表示が可能な端末ソフトから、リモートで実行することを推奨)。 ==起動時に実行するdaemonの設定== 以下を実行し、いくつかのdaemonを、起動時から動作するように設定する。 chkconfig smb on chkconfig nmb on chkconfig winbind on chkconfig ldap on
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