「Samba コンパイル環境に最低限必要なパッケージ」の版間の差分
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(Samba 4.0 系列に関する記述を追加) |
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この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。 |
この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。 |
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* Samba 3.0 系列 |
* Samba 3.0 系列 |
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* Samba 4.0 系列 |
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== Samba 3.0 系列 == |
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==説明== |
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Samba 3.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。 |
Samba 3.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。 |
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*libldap2-dev |
*libldap2-dev |
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*libkrb5-dev |
*libkrb5-dev |
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== Samba 4.0 系列 == |
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Samba 4.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。 |
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以下のオプションをつけて configure およびコンパイルを確認しています。 |
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./configure |
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===Debian GNU/Linux 3.1=== |
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以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。 |
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*gcc |
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*make |
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*libc6-dev |
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*libreadline5-dev |
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*autoconf (TP版) |
2007年3月14日 (水) 16:24時点における版
KB番号 | J0091 |
最終更新日 | 2007/03/11 |
作成者 | たかはしもとのぶ |
最終更新者 |
対象
この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。
- Samba 3.0 系列
- Samba 4.0 系列
Samba 3.0 系列
Samba 3.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。
以下のオプションをつけて configure およびコンパイルを確認しています。
./configure (--with-libiconv=/usr/local) --with-automount --with-smbmount --with-pam --with-pam_smbpass --with-ldapsam --with-syslog --with-utmp --with-winbind --with-ldap --with-ads --with-smbwrapper --with-sys-quotas
Debian GNU/Linux 3.1
以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。
- gcc
- make
- libc6-dev
- libpam0g-dev
- libldap2-dev
- libkrb5-dev
Samba 4.0 系列
Samba 4.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。
以下のオプションをつけて configure およびコンパイルを確認しています。
./configure
Debian GNU/Linux 3.1
以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。
- gcc
- make
- libc6-dev
- libreadline5-dev
- autoconf (TP版)