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*[http://support.microsoft.com/kb/154501/ja 自動的なコンピュータアカウントパスワード変更を無効にする方法] |
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*:マシンアカウントは7日ごとにパスワードが変わるそうな |
*:マシンアカウントは7日ごとにパスワードが変わるそうな |
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=CIFS(Linux)= |
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*Ver 1.60の変更点 |
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**s_maxbytesが少し小さくなって、sendfileがcifs再マウント時に動くようになった。 |
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**noforcegidとnoforceuidマウントパラメータの追加。 |
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*Ver 1.59の変更点 |
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**serverinoがサーバがサポートしていた場合、既定値でONになり、クライアントが生成する代わりにサーバのinode番号を使うようになった。 |
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**forceuidとforcegidマウントオプションが追加。 |
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**scope mount parmのサポート。 |
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**ディレクトリに対するDOSのREAD-ONLY属性ビットを設定しないようにした。 |
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*Ver 1.58の変更点 |
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**DFSターゲットに直接リダイレクトする場合に共有をrootでマウントできるようになった。 |
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*Ver 1.57の変更点 |
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**同じサーバに別のUIDで複数マウントできるようになった。 |
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**SMB Flushを行わないパラメータの追加。 |
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**Posixファイルオープンの追加。 |
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*Ver 1.56の変更点 |
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**forcemandatorylockオプションの追加。 |
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*Ver 1.55の変更点 |
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**ブロッキングTCP送信を使うように変更。 |
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*Ver 1.54の変更点 |
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**nodfsマウントオプションの追加。 |
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*Ver 1.53の変更点 |
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**DFSのサポート |
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**dynpermオプションの追加 |
2009年9月24日 (木) 08:17時点における版
テスト
[Samba] v3.2.0 and MS-DOS: Directories must be upper-case?? は久しぶりにWindows98を動かしてみたけれど再現せず。Ribbon 2008年8月1日 (金) 14:02 (JST)
Tunneling SMB over SSH: Secure file sharing は、sshトンネルがうまく掘れなかったので動作せず。ローカルホスト用のネットワーク定義をしたが、そこにアクセスするとWindowsファイアウォールがはじく。 Ribbon 2008年8月18日 (月) 14:22 (JST)
仕様
Sambaの仕様
[Samba] Rename to open file doesn't work, why?は、ext2/3ではオープンしたファイルのリネームが出来るけどWindowsやcifsfs上では出来ないという話。これは仕様の差。
[Samba] valid users limits (amount of user entries)は、パラメータ長が3.0.xでは1024文字までだが、3.2.xでは制限がなくなったという話。
MSの仕様
プロトコル関係
SAMRについてはMSDNのページに解説がある。
その他
[Samba] Bad certificate at lists.samba.org?によると、lists.samba.org の証明書はhttp://www.samba.org/samba/ftp/Samba_CA.crt にある。Ribbon 2008年8月25日 (火) 18:16 (JST)
翻訳関係
findsmb.tgz にサンプル例。
MSのKB
関係ありそうなもの
- ネットワーク共有に割り当てられたドライブへの接続が切断される
- 自動的なコンピュータアカウントパスワード変更を無効にする方法
- マシンアカウントは7日ごとにパスワードが変わるそうな
CIFS(Linux)
- Ver 1.60の変更点
- s_maxbytesが少し小さくなって、sendfileがcifs再マウント時に動くようになった。
- noforcegidとnoforceuidマウントパラメータの追加。
- Ver 1.59の変更点
- serverinoがサーバがサポートしていた場合、既定値でONになり、クライアントが生成する代わりにサーバのinode番号を使うようになった。
- forceuidとforcegidマウントオプションが追加。
- scope mount parmのサポート。
- ディレクトリに対するDOSのREAD-ONLY属性ビットを設定しないようにした。
- Ver 1.58の変更点
- DFSターゲットに直接リダイレクトする場合に共有をrootでマウントできるようになった。
- Ver 1.57の変更点
- 同じサーバに別のUIDで複数マウントできるようになった。
- SMB Flushを行わないパラメータの追加。
- Posixファイルオープンの追加。
- Ver 1.56の変更点
- forcemandatorylockオプションの追加。
- Ver 1.55の変更点
- ブロッキングTCP送信を使うように変更。
- Ver 1.54の変更点
- nodfsマウントオプションの追加。
- Ver 1.53の変更点
- DFSのサポート
- dynpermオプションの追加