Samba コンパイル環境に最低限必要なパッケージ
提供:Samba-JP
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KB番号 | J0091 |
最終更新日 | 2007/05/08 |
作成者 | たかはしもとのぶ |
最終更新者 |
対象
この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。
- Samba 3.0 系列
- Samba 4.0 系列
- Debian GNU/Linux 3.1
- Debian GNU/Linux 4.0
- CentOS 4.4
Samba 3.0 系列
Samba 3.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。
以下のオプションをつけて configure およびコンパイルを確認しています。
./configure (--with-libiconv=/usr/local) --with-automount --with-smbmount --with-pam --with-pam_smbpass --with-ldapsam --with-syslog --with-utmp --with-winbind --with-ldap --with-ads --with-smbwrapper --with-sys-quotas
CentOS 4.4
以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。
- gcc
- pam-devel
- openldap-dev
- krb5-devel
Debian GNU/Linux 3.1 および 4.0
以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。
- gcc
- make
- libc6-dev
- libpam0g-dev
- libldap2-dev
- libkrb5-dev
Samba 4.0 系列
Samba 4.0 系列をコンパイルする際に最低限必要なパッケージについて記載します。
以下のオプションをつけて configure およびコンパイルを確認しています。
./configure
Debian GNU/Linux 3.1
以下のパッケージ(および依存関係にあるパッケージ)が必要です。
- gcc
- make
- libc6-dev
- libpam0g-dev
- libreadline5-dev
- libgnutls11-dev
- autoconf (TP版)