利用者・トーク:Ribbon
テスト
[Samba] v3.2.0 and MS-DOS: Directories must be upper-case?? は久しぶりにWindows98を動かしてみたけれど再現せず。Ribbon 2008年8月1日 (金) 14:02 (JST)
Tunneling SMB over SSH: Secure file sharing は、sshトンネルがうまく掘れなかったので動作せず。ローカルホスト用のネットワーク定義をしたが、そこにアクセスするとWindowsファイアウォールがはじく。 Ribbon 2008年8月18日 (月) 14:22 (JST)
仕様
Sambaの仕様
[Samba] Rename to open file doesn't work, why?は、ext2/3ではオープンしたファイルのリネームが出来るけどWindowsやcifsfs上では出来ないという話。これは仕様の差。
[Samba] valid users limits (amount of user entries)は、パラメータ長が3.0.xでは1024文字までだが、3.2.xでは制限がなくなったという話。
MSの仕様
プロトコル関係
SAMRについてはMSDNのページに解説がある。
その他
[Samba] Bad certificate at lists.samba.org?によると、lists.samba.org の証明書はhttp://www.samba.org/samba/ftp/Samba_CA.crt にある。Ribbon 2008年8月25日 (火) 18:16 (JST)
http://samba.org/ftp/tridge/dbench/にSamba用ベンチマークがある。 Ribbon 2009年12月16日 (水) 02:02 (UTC)
翻訳関係
findsmb.tgz にサンプル例。
MSのKB
関係ありそうなもの
- ネットワーク共有に割り当てられたドライブへの接続が切断される
- 自動的なコンピュータアカウントパスワード変更を無効にする方法
- マシンアカウントは7日ごとにパスワードが変わるそうな
CIFS(Linux)
- Ver 1.60の変更点
- s_maxbytesが少し小さくなって、sendfileがcifs再マウント時に動くようになった。
- noforcegidとnoforceuidマウントパラメータの追加。
- Ver 1.59の変更点
- serverinoがサーバがサポートしていた場合、既定値でONになり、クライアントが生成する代わりにサーバのinode番号を使うようになった。
- forceuidとforcegidマウントオプションが追加。
- scope mount parmのサポート。
- ディレクトリに対するDOSのREAD-ONLY属性ビットを設定しないようにした。
- Ver 1.58の変更点
- DFSターゲットに直接リダイレクトする場合に共有をrootでマウントできるようになった。
- Ver 1.57の変更点
- 同じサーバに別のUIDで複数マウントできるようになった。
- SMB Flushを行わないパラメータの追加。
- Posixファイルオープンの追加。
- Ver 1.56の変更点
- forcemandatorylockオプションの追加。
- Ver 1.55の変更点
- ブロッキングTCP送信を使うように変更。
- Ver 1.54の変更点
- nodfsマウントオプションの追加。
- Ver 1.53の変更点
- DFSのサポート
- dynpermオプションの追加
LDAP連携
LDAPのコントロール
Sambaでは、LDAPのコントロールを使っている。検索時にpagedResultsControlが使えるかをLDAPサーバに問い合わせし、 使えるようであれば検索時にそれを使う。具体的には、lib/smbldap.c内に、smbldap_search()と smbldap_search_paged()という関数がある。