ホームディレクトリの共有を不可視にする

提供: Samba-JP
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KB番号 J0079
最終更新日 2003/04/12
作成者 たかはしもとのぶ
最終更新者

対象

この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。

  • Samba 2.2 系列
  • Samba 2.0 系列

現象

Samba の [homes] セクションを利用してホームディレクトリを作成した場合、そのホームディレクトリの所有ユーザや、明示的に UNC を記述した他人のホームディレクトリに対してアクセスしたユーザに対して、ホームディレクトリの共有が表示されます。

[homes]
  browseable = No

のように記述しても、この現象は回避できません。

対処策

これは Samba の仕様です。

ホームディレクトリの共有を不可視にしたい場合は、

[global]
  ...
  browseable = No

のようにして、共有設定のデフォルトを不可視とした上で、必要な共有に対しては明示的に browseable = Yes を指定して共有の表示が行われるようにするか、 [homes] 共有を使う代わりに、各ユーザのホームディレクトリの共有を

[%U]
  path = %H
  (valid users = %S) ← 任意に設定してください
  read only = No
  browseable = No

のような形で設定を行ってください。

本技術情報は、samba-jp:14543 からの一連のスレッドを元にして構成されています。