「Windows VistaからのSambaドメインへの参加」の版間の差分

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(NTドメインへの参加の項目を「参考情報」として別立てにした)
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smbldap-useradd -a -w ''ComputerName''
smbldap-useradd -a -w ''ComputerName''


=== 参情報 ===
なお、Windows NT Server が PDC の NT ドメインでも同様にあらかじめコンピュータアカウントを作成することで参加させることが可能です。ただし、Windows Vista は LAN Manager 認証レベルのデフォルトが「NTLMv2 応答のみ送信」となっているため、「NTLM 応答のみ送信」などに変更しておく必要があります。
Windows NT Server が PDC の NT ドメインでも同様にあらかじめコンピュータアカウントを作成することで Windows Vista マシンを参加させることが可能です。ただし、Windows Vista は LAN Manager 認証レベルのデフォルトが「NTLMv2 応答のみ送信」となっているため、「NTLM 応答のみ送信」などに変更しておく必要があります。

== 参情報 ==

2006年12月27日 (水) 03:26時点における版

KB番号 J0085
最終更新日 2006/12/25
作成者 たかはしもとのぶ
最終更新者

対象

この文書は、以下のプロダクトに付いて説明したものです。

  • Samba 3.0.14a
  • Windows Vista Business

説明

Windows Vista マシンを Samba ドメインに参加させるには、予め Samba ドメイン側で参加させるマシンのコンピュータアカウントを作成しておく必要があります。

たとえば smbldap-tools を用いている場合は、以下のようにして追加しておきます。

 smbldap-useradd -a -w ComputerName

参考情報

Windows NT Server が PDC の NT ドメインでも同様にあらかじめコンピュータアカウントを作成することで Windows Vista マシンを参加させることが可能です。ただし、Windows Vista は LAN Manager 認証レベルのデフォルトが「NTLMv2 応答のみ送信」となっているため、「NTLM 応答のみ送信」などに変更しておく必要があります。